真・四魔貴族
真・四魔貴族
この戦闘をしなくてもラスボスと戦えるが、その場合ラスボスは倒さなかった四魔貴族の力を吸収して更に強大になる。こうなったら中途半端な強さで勝つのは非常に厳しくなる。ここは正攻法にて各個撃破していこう
=アビス=
アビスではスタート地点が回復場所となる。せっかく今まで集めてきた結界石などが無駄になる形になるがまあそれはしょうがない。「最後まで大事にとっておいたエリクサーを結局使わなかった」等はよくある話である
スタート地点からまっすぐ上に進むとすぐにでもラスボスと戦える。もっともそうなると四魔貴族の力を完全に吸収したパーフェクトラスボスとなる。強さに絶対の自信があるならばそれでもかまわないが、とりあえず正当の手順を踏んでいこう。他の四魔貴族を各個撃破するには横にあるゲートを進めばよい
=アラケス本体=
一番右のゲートに入ると魔王殿のようなところに出る。モンスターもうろついているが無視して上に進んでいこう。ちょっと上に行くとゴツイ男のシンボルがいる。こいつがアラケス本体だ
アラケスは幻影時代の攻撃に加え、最強撃、スクリュードライバー、明王拳などを使ってくる。全体攻撃は大震撃と大回転くらいだが、これはそれほど問題はあるまい。最強打や明王拳は強力ではあるがそれほど苦戦はしないだろう。
=フォルネウス本体=
右から2番目のゲートに入ると、海底宮のようなところにでる。少し上にいくと幻影とは見まがうばかりの少年のようなシンボルがいる。コイツがフォルネウスだ
フォルネウスは超強力。幻影時代の攻撃に加え、マッドサンダー(3回落雷)、マイティサイクロン、かざぐるま、大車輪などを使ってくる。もちろんメイルシュトロムも余裕で使ってくる。魚鱗等の水無効装備をつけていないと苦しい戦いになるだろう。またマッドサンダーも強力なのでできればラバーソウルをつけているとよい。それでも尚苦戦を強いられるだろうが…
=アウナス本体=
左から2番目のゲートに入ると、火術要塞のようなところにでる。少し上にいくと全身炎をまとったシンボルがいる。こいつがアウナスだ
アウナスは相変わらず常時セルフバーニングを張っている。故にこちらもカウンターを食らわない技で攻める必要があるだろう。技は幻影時代とあまりかわりばえはしない。カウンターを食らうと600くらい食らいはするが…先の幻影戦で取った炎のマントを装備しておけば炎カウンターは食らわない。活用しよう
=ビューネイ本体=
一番左のゲートに入ると、ビューネイの巣のようなところに出る。少し上に行くとチーママのようなシンボルがいる。こいつがビューネイだ
ビューネイの技は幻影時代とあまり変わらないのだが、ひとつ誘惑という超強力な技が増えている。この誘惑がビューネイを強くしている所以で、男女かまわず誘惑してくる。強力な全体攻撃をもった仲間が誘惑されると洒落にならないのでとにかく誘惑を防ぐ装備をしていこう。ビューネイ戦は誘惑をしてこないことを祈るのみである。このゲームには2のテンプテーションの見きりのような見きり技は存在しない