珍獣捕獲作戦
≡珍獣捕獲作戦≡
重要なのかそうでないのかよくわからないキャラ、教授がでてくるイベント。報酬はなにもないが他のイベントとの絡みもあるのでやっておこう
=教授の館=
ツヴァイクで西の森の噂を聞くと行けるようになる。西の森の奥の館が教授の館だ。教授に話すと自己賛美歌を聞かされた後西の森にいる珍獣の捕獲を依頼される
=西の森=
西の森にいる珍獣は合わせて四匹、シンボル的には精霊系のシンボルである。名前はマコ、バーニイ、奇面草、ムクチャー。前3匹はそれほど苦労はないだろうが、ムクチャーは強敵である
ムクチャーのしてくる攻撃は角、高熱ガス、チャージ、尾撃等であるが、高熱ガスなどは即死する可能性があるほど強いので注意が必要。まともに戦うならパワーヒール等の回復手段が必要だろう。最初のターンは絶対寝ているので起きるまで魔法などで攻めるのもよいかもしれないが、あまり効率的ではない。最強の技を叩きこんで倒すのがよいだろう。どうしても勝てない場合はコマンダーバトルで望むのも悪くない。単体攻撃ばかりではないので絶対ではないが自動回復で十分補えるだろう
またこの戦闘は逃げられるので、虎穴陣で望んである程度戦ったら逃げるということを繰り返せば、序盤で覚えられる技はほとんど覚えることができる。ムクチャーは序盤ではかなり技を覚えやすい敵だ。序盤の技覚えポイントとして抑えておこう
=返すか売るか=
さて捕らえた珍獣だがこれは二通りの選択肢がある。素直に教授に返すかツヴァイクで売るかである。前者を選べばそこでこのイベントはおしまい。教授から熱いキスが報酬として送られる
もう一つの選択肢、ツヴァイクの酒場にいる男に売るというのは四匹合わせて最高5650オーラムの利益がある。が、暴走術戦車破壊のイベントができなくなる可能性もある(未確認)。天才ねずみアルジャーノンのイベントも序盤ではクリアできなくなるだろう。それを承知で売るのも選択肢のひとつではある。ちなみにあまり売値をつりあげすぎると「もういいよ!!」といわれてしまい、もう交渉はできなくなる。教授に返しに行くも何故か教授には「よろしくね」と言われるだけだ。珍獣はもう持っていないことになってしまうらしい。もう一度捕まえようにももういないという悲惨な結果に終るので売るのならあまり値段を引き上げないように。もちろん引き上げればがめつさもあがる